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　Infoseek，OCN，BIGLOBE，@nifty，Google，Yahoo!で「浣腸」という単語を検索してこちらにこられた方がおられるようで，その方が何故「浣腸」にそれほどの情熱を傾けているのかも気になるところではありますが，それよりも大きな疑問は，果たして僕が日記に「浣腸」という言葉を使ったのかどうかということです．確かに，かつて肛門を利用した交接に際して直腸の洗浄のため浣腸，と言ってもいちじく浣腸のようなものではなく，先端が丸みを帯びたガラス製の大きな注射器によるものですが，浣腸をした，というかされたことが一度ならずありましたが，これに関しては今まで日記では言及したことが無かったはずなので，やはり「浣腸」の検索で来られる覚えはありません．
　しかしながら現実にはこのように「浣腸」で検索されたわけですから，この日記のどこかに「浣腸」があるのだろうと日記の検索を行ったら1月6日のタイトルに使っていました．内容とは関係の無い五七五のタイトルを付けるのが祖父の代からの慣わしなのですが，その日たまたま思いついたタイトルに「浣腸」を使ったばかりに，今日このように浣腸浣腸などと何度も浣腸と書くはめになってしまったと言うのか．たったそれだけのことで！
　それにしても近頃やけに唇が荒れるのは冬だからなのかな．