OjohmbonX

創作のブログです。

現実だったら体力ないのでついていけない

 夜11時ごろの岐阜市郊外の田んぼ道でジョギングするトレーニングウェア姿の皇太子と併走しながら、自分は天皇制に反対だと語り続ける夢を見ました。
「もちろん、こんなことを殿下に言ったって意味ないって知ってます。でも、言わずにはいられない!」
「ああ、ただ勘違いしないでください、天皇制に反対っていうだけで、ぼくは、殿下や陛下個人を嫌ってるわけじゃないんです」
「ぼくたち、知り合って間もないけど、ぼく分かるよ、殿下は素敵な人だって、ぼく分かるよ!」
 皇太子はずっと無言でした。皇居(なぜか岐阜市内にある)方面へ向かう皇太子と丁字路で別れて一人になったところで目が覚めました。


 これが2007年最後に見た夢です。