2010-01-07 就職活動 おばあちゃんに『きれいな字がきもち悪いほど書ける本』を買ってきてもらうよう頼んだら『きもち悪い字が書ける本』を買ってきた。 「ご、ごめんね、まあくん、ごめんね、お、おばあちゃんわざとだから」 「はあ!? ババアふざけんなよ殺すぞ」 「殺す? あたしを? ふふ。若い芽を摘む、これほど心躍ることはないね」 まあくんは一瞬で全身をぐちゃぐちゃにされて、自動的にきもち悪い字が書ける体になった。本……必要なかったね。